よくあるご質問と回答

お客様からのよくあるご質問と回答をテーマ別にまとめましたので、弊社サービスの利用を検討される際にご活用ください。下記の一覧にない内容のご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

研修・助成金サポートに関するご質問

Q1.どのような研修がありますか?

A1.全国の中小企業様をメインターゲット向けに、新入社員、IT、チームビルディング、プレゼン、営業、問題解決、資格対策研修など、様々な業種・職種に対応した研修を企画・実施いたします。

全国の中小企業様をメインターゲットに、様々な業種に対応した研修を企画しております。今後開催予定の研修やこれまでに実施した研修は、HP内に随時掲載・更新しておりますので、詳細は下記URLをご確認くださいませ。

Q2.どのような講師がいますか?

A2.2023年4月現在の登録講師は約120名、いずれも提携している研修会社や個人で活躍されている各分野のプロフェッショナル講師を派遣・手配可能です。

「一般社団法人全国企業人材育成協会」に登録している講師や、提携している研修会社・講師エージェント会社に所属している講師がいます。各分野のプロフェッショナルによる研修テーマを企画・講師派遣の手配をさせて頂いております。

Q3.対面の研修とオンラインの研修、いずれも対応可能ですか?

A3.可能です。

対面とオンライン、どちらも組み合わせたハイブリッド型研修に対応可能です。実施方法は、研修内容により異なりますので、受講希望の研修がございましたら、開催条件等をお気軽にお問合せくださいませ。

Q4.従業員1名のみを研修に参加させることはできますか?

A4.可能です。(条件あり)

キューズフルグループでは、1開催あたりの申込人数が5名以上の場合に、研修を開催しております。受講希望の研修がございましたら、申込状況や開催予定等をお気軽にお問合せくださいませ。

人材開発支援助成金に関するご質問

Q1.人材開発支援助成金(人材育成支援コース)の対象者は、どんな人ですか?

A1.申請事業主における「被保険者」の方が対象です。

研修初日において、申請事業主における被保険者の方が対象です。(※役員などを除く、無期雇用・フルタイム・社保加入の従業員様の方が受講可能です。)

弊社では、お申し込み手続きの際に、研修参加予定の社員様が助成金対象であるかどうかを確認させて頂き、必要な書類を揃えて助成金申請を代行いたしますので、ご安心くださいませ。

Q2.人材開発支援助成金(人材育成支援コース)の研修は、最低何時間受講すれば受給できますか?

A2.1開催10時間以上の研修に対し、最低8割以上の時間数を受講すれば、受給可能です。

人材開発支援助成金 (人材育成支援コース) は、専門的な知識・技能を習得させるための10時間以上の研修に対して助成されます。当日やむを得ない理由で、遅刻・欠席された方がいらっしゃった場合でも、計画された10時間以上の研修に対し、全体の8割以上の時間数を受講すれば、対象者一人あたりに助成金の申請が可能です。

キューズフルグループの「研修・助成金サポート」サービスでは、より安全に助成金申請を出し、より研修を効果的にするため、15時間以上の研修を企画開催しております。

Q3.休日に研修を行う場合も助成金対象になりますか?

A3.研修費用(経費)のみ助成対象となります。※条件あり

休日に研修を実施する場合は経費助成(条件により研修費用の最大45%※上限あり)のみ申請可能です。ただし、事前に休日を出勤日に変更し、振替休日を与えた場合は賃金助成(条件により1時間あたり760円)も申請が可能となります。経費助成は最大でも45%のため、通常自社で助成金を申請される場合、55%以上の研修費用は自己負担となります。

キューズフルでは、独自の仕組みと助成金を活用して、企業様に対し外部講師を活用した専門性の高い研修を年間3回まで繰り返し実施可能な教育制度構築をサポートいたしますので、ご興味ある企業様はお気軽にお問合せくださいませ。

Q4.助成金が受給できない場合はありますか?

A4.申請期日までに条件を満たさない場合は、受給できません。

弊社が依頼した必要書類をご提出頂けない場合や提出期限等に遅れた場合、また事業主様都合の離職者の発生や労働関係法令の違反等があった場合などに受給できない場合があります。キューズフルグループでは、申請期日までに受給条件を満たせるよう、必要書類の作成や回収などもまとめてサポートいたします。

詳細は弊社までお問い合わせいただくか、厚生労働省の公式サイトをご確認くださいませ。

Q5.不支給になった場合はどうなりますか?

A5.研修費用が全額自己負担となります。

「不支給」は、厚生労働省が求める助成金申請書類に対して必要書類が揃わない、条件を満たさない等の場合に、研修費用が助成されない=支給がおりない。ということ指します。

「不正受給(偽りその他不正の行為により本来受けることのできない助成金の支給を受ける、または受けようとすること)」を行った場合は、刑事告訴の対象となる場合がありますので、ご注意くださいませ。すでに受給している場合は、助成金の全部または一部の返還が必要となり、悪質な場合は企業名が厚生労働省により公表されることもあります。

自社で申請される場合は不正しないことはもちろん、助成金申請を他社に代行依頼される場合も、過去の代行実績等を問い合わせ、信頼のおける代行会社であるかどうかをご確認くださいませ。

Q6.助成金はいつ受給できますか?

A6.支給申請後、およそ半年~1年を目安に受給されるケースが多いです。

助成金の支給申請をされる時期や地域により差はありますが、書類不備等が無ければ、支給申請後、おおよそ半年~1年目安で受給されるケースが多いです。

お申込みに関するご質問

Q1.最短いつ開催予定の研修に申し込み可能ですか?

A1.約1ヶ月半先の研修にお申し込み可能です。

準備期間が御座いますので、1ヶ月半~2月程度の先の開催予定研修にお申込み頂いております。

研修へのお申込み時期や詳細等は一度ご相談くださいませ。

Q2.費用の支払いはいつまでに行えばよいでしょうか?

A2.研修開催初日の一週間前までにお支払いいただきます。

労働局に計画届を提出後、研修初日の一週間前までに費用をお支払いいただきます。その後、弊社独自の仕組みと労働局からの助成金受給により、研修費用の最大75%が助成され、継続的な「研修・助成金サポート」をご提供いたします。

Q3.別の研修会社の研修でも助成金申請のみ依頼できますか?

A3.できます。

すでに貴社で依頼されている研修会社や講師様が実施される研修の場合であっても、開催時期や内容により、助成金申請が可能な場合がございますので、お気軽にご相談くださいませ。

無料資料請求はこちら

助成金を活用した教育支援、企業研修にご興味がありましたら、お電話(06-6147-7495)または下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。